お気に入りジャズ テナー サックスのCD紹介です
ジャズサックスを始めたころに買って、お気に入りになったCDです。
まだ聴いたことがない方は、ぜひ聴いてみて下さい。
Lestar Young
Pres & Teddy
ジャズ サックスやるならレスターヤングは聴いとかないと、、と思い購入したCDです。
滑らかなアドリブが、すっと耳に流れ込んできます。
雰囲気を味わいたくて、1曲目のAll Of Me、2曲目のPrisoner Of Love、6曲目のOur Love Is Here To Stayのテーマの所だけCDと一緒に吹いて楽しんでました。
Gene Ammons & Sonny Stitt
Boss Tenors
テナー2本でのAutumn Leavesです。
ゴリゴリとバトルしている感じではなく、うまく掛け合いながら盛り上げていく感じで楽しいです。
アルバムの他の曲では、スティットはアルトを吹いているものもあります。
Joe Henderson
Page One
1曲目のBlue Bossaが有名ですね。
マイナー調のボサノバの雰囲気が、日本人うけしそうな気がします。
テーマも覚えやすいので、練習してアドリブをカッコよく決めたいです。
Stanly Turrentine
Sugar
大きな音で聴いていると、重くのしかかってくるような雰囲気と、じわじわ攻めてくるテナーの音が気持ちいいです。
ピアノじゃなくてオルガン(ロニー・スミス)という所もいい雰囲気を出していると思います。
また、ギターはジョージ・ベンソンが弾いてたりします。
それにしても、ジャケットがなんとも怪しいです。