Cannonball AdderleyのCD紹介です
普段はテナーサックスばかり聴いているのですが、今回はアルトサックスからお気に入りを選びました。
尚、迷ったのですが、「Somethin Else」は外しました。
(やはり、マイルスの色が強いかなぁ、と思ったので、、)
では、1曲目です、
目次
Them Dirty Blues
Work Song
弟のナット・アダレイが作曲した曲です。
私の中で、この曲の印象が強いんでよね。
最初は、何かのCMで聴いて知ったように思います。
キャノンボール・アダレイのアドリブもスピード感があり、ファンキーでかっこいいです。
Cannonball Adderley Quintet in Chicago
Stars Fell On Alabama(アラバマに星堕ちて)
こいつは抜群にいいですねぇ。
アルトの音が艶があってとても美しいです。
この曲には絡んでませんが、メンバーにジョン・コルトレーンが参加していて、聴きどころが多いアルバムです。
Know What I Mean
Waltz For Debby
ビル・エバンスと共演しているアルバムです。
Waltz For Debbyをサックスで、、?
と思ったのですが、聴いてみると、これがなかなか良いです。
アルトサックスの音色とマッチしてます。
Mercy Mercy Mercy
Mercy Mercy Mercy
ライブ感が凄いです。
盛り上がってるのが伝わってきて、聴いていて楽しくなります。