簡単不眠症チェック「アテネ不眠尺度」とは



不眠症の尺度は何?


普段、平日の朝は5時45分に目覚ましを掛けて起きてます。
寝るのは大体23時半位なので、睡眠時間は6時間位でしょうか。

そんなに少ないレベルでは無いと思うのですが、
歳のせいでしょうか、決まって5時頃に目が覚めるんです。

睡眠時間が6時間を切る日が続くと、段々辛くなってきます。
週の中頃のなってくると、日中に眠くなってきます。

週末になると、2時頃寝て10時頃起きだすというのが、いけないんでしょうか。

そんなに心配するレベルでは無いと思うものの、ちょっと調べてみました。

アテネ不眠尺度(AIS)

世界保健機構(WHO)が作成した「アテネ不眠尺度(AIS)」という世界共通の不眠判定表があるというので、ちょっとやってみました。

判定表は8項目の質問に、0~3段階の該当する回答を選択する簡単なものです。

合計点が、
0~3点 :睡眠がとれている
4~5点 :不眠症の疑いが少しあり
6点以上:不眠症の可能性が高い
となります。

ちなみに私は4点でした。(疑いありかぁ、、)

不眠の症状

不眠の症状は、主に下記の4タイプに分けられるそうです。

1.入眠障害

寝つくまでに、30分から1時間以上かかる。
不安や緊張が強いときに起こりやすい。

2.中途覚醒

睡眠中に何度も目が覚める。
一度起きた後なかなか寝付けない。

3.早朝覚醒

朝、予定時間より2時間以上前に目が覚め、その後眠れない。
高齢者に多い。

4.熟眠障害

睡眠時間を十分取ったのに、熟眠感がない。

快適な目覚めが欲しい

私の場合は、2と4が疑わしいレベルですが、睡眠障害とまではならないかと思います。

でも、快適に目覚められる方法がないか、もう少し探ってみようと思います。

もし、最近よく眠れないという方がいたら、「アテネ不眠尺度」でチェックしてみてはいかがでしょう。

つづく。

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