「WordPress 5.0.2へ自動更新しました」というメールが届きました。
自動更新の設定をしているからなのですが、、、
バグ修正でもしたのかな? と、大して気に留めていませんでした。
しかし…
新エディター「Gutenberg」
記事を書こうとエディター画面を開くと、いつもと違う画面が表示されました。
「なんだコレ?」と思い、ググってみると、
WordPress 5.0.2から「Gutenberg」というエディターに変わったというんです。
なんでも、ブロックという単位で記事を構成するような考えのようなのです。
「まぁいいか」と使い始めたのですが、、、「使いづらい!」
慣れていないということもあると思いますが、
なにより、プラグインのaddQuicktagが使えません。
まだ対応されていないのか、何か設定が必要なのか分かりませんが、とても不便です。
また、テンプレートSimpliCityの子テーマに加えた、
ビジュアルエディターの「Style.css」の変更が反映されません。
何か手はないかと探っていたら、
旧エディターに戻すプラグインがあるとう記事を見つけました。
ということで、早速、、、
プラグイン「Classic Editer」のインストール
「Classic Editer」というプラグインで旧エディターに戻るというので導入してみました。
導入はいたって簡単です。
プラグインの導入画面で「classic」と検索すると一番最初に出てきます。
そのまま「インストール」→「有効化」すれば完了です。
特に設定はありません。
投稿画面を確認すると、問題なく旧エディターに戻りました。
また、サイトを表示したときのデフォルトのトップ画面のデザインも変わっていました。
画像がなく、シンプルなデザインでした。
当面は、旧エディターを使っていこうと思いますが、
いつまでもという訳にもいかないと思うので、
練習用のサイトでも作って、いろいろいじってみようと思います。
何か新しい発見があったら、また投稿したいと思います。