サックス以外の趣味としてゴルフをしています。
といっても、月1回ラウンドする程度であまり練習もしないので、
スコアは長いこと100前後のままです。
で、もう少しスコアをアップするためには、まずはパットの練習が必要と思ったわけです。
確実に2パット以内で収めることが出来れば、5~10程度はスコアが縮まると思うんですよね。
「ドライパーもパターも同じ1打」と、よく言われますからね。
オススメのパター練習用マット
それまではキッチンマットで練習してたんですが、
長さが1.5m位なので、ちょっと物足りないんですよね。
そこで、ネットでいろいろ探して購入したのが、
パターマット工房の
「スーパーベント(SUPERBENT) パターマット45cm×3m」
です。
幅は、30㎝、45㎝、90㎝の3種類あり、
長さも2.2m~10m位までありましたが、
部屋の広さと予算を考えて、45㎝×3mのサイズにしました。
実際、このサイズが一番売れているようでした。
スーパーベント パターマットを選んだ理由
数あるパターマットの中から、この商品を選んだ理由は、
口コミで「本当の芝の転がりに近い」という書き込みが多かったからです。
商品説明でも、「ベント芝の再現」にこだわったとありました。
実際に打ってみると、
順回転のいい転がりをすると伸びていきますが、
転がりが悪いと失速してしまいます。
さらに、転がる方向で「順目/逆目」があり、
転がりのスピードが変わるというのも良いと思いました。
マットを手で撫でてみると、抵抗感の違いがわかります。
それと、値段が、まあまあ手頃だったのも理由のひとつですね。
また、マットのみなので、
くるくる丸めると片づける時場所を取らなのも良いです。
一緒に購入したパット練習器具
マットには、カップに見立てた
「距離感マスターカップ」というものが付属してくるのですが、
もう少し雰囲気を出したくて購入したのが、
RYOMAゴルフ 上手くなるカップ
これも、なかなか優れものだと思います。
カップの周りの傾斜と高さが絶妙で、
転がりが弱かったり、端の方だと弾かれます。
逆に強すぎると飛び出てしまします。
丁度いいスピードで、カップの真ん中を狙う必要があります。
更にもう一つ購入したのが、
ダイヤ パットチェッカー
45㎝の定規のようなものに、幅の狭いレールが付いているのですが、
レールから外れずに打つのは、結構難しいです。
パターをまっすぐ打ち出す練習にいいと思います。
最後に
マットは部屋の壁際に敷きっぱなしにして、
ちょっと暇があるとパットの練習をしています。
やはり、自宅で気軽に練習できるのはいいですよね。
これでスコアも少しは良くなるかも、、、期待です。